これ実はゲームじゃないな…?画面の向こうの異世界開拓「四畳半開拓日記」1巻

「四畳半開拓日記」1巻

七菜なな原作による春日水那「四畳半開拓日記」1巻が、本日1月27日に発売された。

「四畳半開拓日記」の主人公・山田は「大人になったら自分だけの村を作りたい」と子供の頃は考えていたが、大人になるにつれ現実の難しさを知り、夢は叶わないものと思うようになっていた。そんな彼が部屋の床板を踏み抜くと、そこに奇妙なゲーム装置のようなものを見つける。画面の向こうには知らない世界があり、そこで生きる人々に贈り物をしたり地形を変化させて暮らしを楽にしてあげたりしながら山田は「これ実はゲームじゃないな…?」と、その不思議な装置にのめり込んでいく。同作は小説を原作としたコミカライズ作品で、コミック電撃だいおうじ(KADOKAWA)に連載中。

一部書店では購入者に特典を用意。アニメイトではミニ色紙、ゲーマーズではメッセージペーパー、COMIC ZIN、とらのあなではイラストカードが付属する。詳細は各店舗にて確認を。